肥後細川庭園

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かいぼり11日目。

かいぼり11日目。2019年02月14日更新

こんにちは肥後細川庭園です。

2/4(月)に水抜きが始まった“かいぼり”も11日が経過し、ほぼすべての池の水が抜けました。



昨日は生き物の保護作業を行いました。

フナを始めヨシノボリ、スジエビなどたくさんの生き物が捕獲されました。

日本庭園の池は少し乾き始め、ひび割れた場所も目立ってきています。しっかり乾燥させることで池の健全化をはかります。

かいぼりの予定は3月中旬まで。期間中は松聲閣館内に池の生き物展示を行っています。    皆様にはご理解ご了承くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 

かいぼり6日目。2019年02月09日更新

こんにちは、肥後細川庭園です。

 
2月4日より、池の水質改善を目的に水抜き(かいぼり)を開始しました。

本日で6日目となります。

水位が大分低くなってきました。

 
普段は見られない水中の様子があらわになってきています。

雪吊りの支柱や、かつて使われていたと思われる杭など、目に珍しいものが現れています。









 
完全に水を抜いたら、しばらく乾かします。

作業が終了し、再び水を入れて元の姿に戻すまで、1か月半程度の期間を予定しています。

 
水面に映る雪吊りの景色とも、しばらくお別れです。



 
 
水鏡を楽しみに来て下さる方には申し訳ありません。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

「新春寄席」を開催しました2019年02月01日更新

こんにちは、肥後細川庭園です。

 
1月27日に、すっかり恒例となりました「新春寄席」を開催しました。

演者は熊本県のご出身で文京区在住の、三遊亭好太郎師匠です。

 
軽妙かつ洒脱な語り口で、肥後細川庭園のことも絡めてお話しくださるので、初めてのお客さまにも当園を身近に感じていただけたのではないでしょうか。

あっという間にリラックスした会場の雰囲気の中、好太郎師匠の世界にぐいぐい引き込まれていき、気づけばどっぷりひたっている…というのが毎年のパターンですが、今年も去年以上に笑いの花が咲いていました。

 
笑い過ぎて、疲れたお客さまはいませんでしたか?

 
あっという間の60分が終わった後は、師匠とお話ししながらの写真撮影タイムです。

和やかに、ワイワイと盛り上がった交流の場となりました。



 
和気あいあいとしたひとときにご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

またの機会を、どうぞお楽しみに!

本日の庭園2019年01月26日更新

こんにちは、肥後細川庭園です。

 
本日も素晴らしいお天気です。

紅梅もかなり華やかになりました。



ほのかな甘い匂いに誘われて、通り過ぎながらつい見上げてしまいます。

 
春を待ちわびる、かたわらの枝垂れ梅には、ツグミがご来園です。



 
一方、ひっそりと季節を過ごしているのはアジサイの冬芽たち。



 
動物も植物も、それぞれの場所で、それぞれの方法で、一日を過ごしています。

散策の折には、どうぞ気になったところで足を止めて、目を向けてみてください。

 
良いお天気が続いていますが、日陰は寒く、時折、冷たい風が吹き、非常に乾燥しています。

どうぞ暖かくして、マスクを忘れずにお出かけください。

冬の散歩道2019年01月20日更新

こんにちは、肥後細川庭園です。

 
当園は四季を通じて、程よい広さのお散歩コースとして歩いていただける場所でもあります。

今回は冬を迎えた園路の風景をご紹介します。

 
南門を入ってすぐ目に入るのが、池のほとりに延びる園路です。

ここから池の向こう側にある松聲閣まで一本道となっています。



 
こちらは、大池と中池の間にかけられている土橋です。

正面にベンチがあり、道が三つ又に分かれています。

中池を周遊するもよし、丘陵の樹林地へと進むもよし、です。



少し階段を昇り土橋のあたりを見下ろすと、ミニチュアのような風景が広がります。



 
樹林地に向かう階段はいくつかありますが、どれも趣きが異なります。

南側の階段は長く急ですが、段差は緩やかに作られています。



 
西側から永青文庫の通用門へ向かっていく階段は比較的まっすぐな分、道幅もあります。

この季節、午前中は明るい日差しに照らされています。



 
階段の中腹にはいくつか傾斜の少ない道もあり、細川家の屋敷であった時代には四阿(あずまや)などが建てられていたのではないか、と推測される場所も残っています。

現在はベンチがあり、読書やお弁当を楽しむ方々をよく見かけます。

 
十三重の塔に続く石畳の道には、竹製の手すりが設置されています。

ここは冬の隠れたビュースポットになっています。

実は、夏の間は木々の葉が生い茂り、必ずしも視界が良いとはいえません。

葉が落ちた冬だからこそ、味わえる景色です。

手すりから身を乗り出しすぎないよう、ご注意を!



 
樹林地に入ると、雰囲気は一変します。

鳥の鳴き声が周囲を包み、高い木々の影がはるか頭上から落ちてきます。

森は決して深くありませんし、道も舗装されていますが、スタッフですら時々ここが都会の真ん中であることを忘れる静けさです。



 
階段を下りて大池に出たら、ぜひ飛び石を伝って、「礼拝石」と呼ばれる池に突き出た大きな石の上に立って、池と丘と緑と石が織りなす景色をご覧ください。

当園を訪れた皆さま全員におススメしたい風景です。



 
いかがでしたか。

どうぞお好きな散歩道で、ご自分だけのとっておきスポットを見つけてください。