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秋の紅葉ライトアップ ~ひごあかり~

秋の紅葉ライトアップ ~ひごあかり~2016年11月26日更新

こんにちは、新江戸川公園です。

大変お待たせいたしました。
新江戸川公園の一年間で最大のイベントとなる、「秋の紅葉ライトアップ ~ひごあかり~」が始まりました。

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本日より12月4日(日)までの期間、日本庭園の紅葉と雪吊りのライトアップ、熊本在住の竹あかり演出家による竹のオブジェ、さらに松聲閣では、熊本の地震復興&観光PR展示が開催されます。

また、11月26日・27日限定で、関口台町小学校の児童による熊本地震の復興応援イラストが灯されます。

午後5時を過ぎると、松聲閣前の広場には、大勢のお客様で一杯になりました。

ライトアップ点灯式 (10)午後5時30分より、点灯式が始まります。
ライトアップ点灯式 (11)  
ライトアップ点灯式 (14) 文京区長によるご挨拶を頂戴し、竹のオブジェを制作した熊本在住の竹あかり演出家、三城賢士氏の紹介ののちに、大勢のお客様が見守る中、文京区長と永青文庫理事の細川護光様により竹あかりの蝋燭に点灯していただき、ライトアップの幕開けとなりました。

ライトアップ点灯式 (18)

ライトアップ点灯式 (24)

ライトアップ点灯式 (22)

会場では、関口台町小学校の皆様が、松聲閣前の芝生に置かれた復興応援イラスト灯火カップの中から、ご自分が描かれた絵の前で記念撮影をされています。

ライトアップ点灯式 (nikon (15) 
こちらは、三城賢士氏による竹のオブジェです。

ライトアップ点灯式 (nikon (21)

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本日の日本庭園は風もなく、大変穏やかな天候でしたので、池の水面は鏡のような静けさをたたえています。

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水面に映し出される色鮮やかな紅葉と雪吊りには、庭園のあちこちでお客様から感嘆の声が聞こえてきました、

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昨年は最高の鮮やかさを見せてくれた、椿の間の前のイロハモミジも、徐々に赤みを増しています。DSC_0840

土橋のほとりのエノキは、ピークを超えましたが、まだまだ堂々たる威容を示しています。

試験点灯11月22日 (24)

中池の周囲のイロハモミジです。今年は大変良い色になりました。試験点灯11月22日 (40)

日本庭園の紅葉は今が盛りです。
目白台・関口地区に、新しい秋の名所ができそうですね。

試験点灯11月22日 (255)

それではまた!

朝霧の紅葉2016年11月20日更新

こんにちは、新江戸川公園です。

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大変温かい一日でした。
薄霧の庭園は、いつもとは異なり不思議なベールに包まれたようです。
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次第に霧が晴れると、お客様が次々といらっしゃいます。

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本日は松聲閣で、千利休七哲の一人である細川忠興公を流祖とする武家茶道「三斎流」の茶会が催され、着物を召されたお客様で賑わいましたが、それにも増して、ご近所のファミリーはもとより、歴史愛好会のグループや遠く関西方面からお越しの方もいらっしゃいました。

DSCF4954 庭園内では、作務衣を着たスタッフが、お客様にライトアップのチラシを配布しています。
ライトアップは今年が初めての開催ということもあり、お客様の関心はとても高く、チラシはどんどん手渡されてゆきました。

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本日の人気スポットは、こちらのポイントです。

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次いでこちらのポイントも。
昨年は、中池のイロハモミジは鮮やかさが今ひとつでしたが、今年は大変きれいです。
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日に日に表情を変える日本庭園の紅葉。
これからが、さらに楽しみですね。

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それではまた!

雪吊りとお勧めビュースポット2016年11月19日更新

こんにちは、新江戸川公園です。

雪吊りが完成しました。

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雪吊りは金沢の兼六園が有名ですね。
本来の雪吊りは豪雪地帯で、立ち上げた柱から降ろした吊り縄を、直接木の枝に結びつける手法を用います。
本公園では鑑賞を目的として、柱から降ろした吊り縄を、竹で作った吊り輪に等間隔に結びつけます。
吊り輪は樹形や周囲の地形に合わせて微妙にうねりを与えることもあり、美しい円錐形が見どころです。

雪吊りの数は例年は4本でしたが、今年は、池泉回遊式の日本庭園を散策しながら、どこから眺めても雪吊りの美しい姿を楽しんでいただけるよう、6本に増やしてみました。

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6本全てを同時に眺められるビュースポットは、池の亀石から土橋のあたりまでになります。
ただし、上の写真でおわかりのように、天気の良い日は一番左の雪吊りが南側の大木の陰になりますので、写真撮影に適した時間帯は午後2時過ぎが良いでしょう。

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上の写真は2時過ぎに撮影しましたので、陰になっていた雪吊りもきれいに写っています。

 
その他のビュースポットを探してみると……

DSCF4842  こちらは、南側の階段を上った小高い丘から眺めてみました。

 
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こちらは土橋から松聲閣を望みます。
正面のモミジの巨木は、これから色付き始めるので、雪吊りとともに池の水面に映る景色が楽しみです。

 
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雪吊りは、3月上旬頃まで設置しています。
秋から冬の風物詩、どうぞお楽しみください。

それではまた!

紅葉の見頃到来2016年11月18日更新

こんにちは、新江戸川公園です。

いよいよ紅葉シーズン到来です。
日本庭園では、ハゼの木の赤とエノキの黄色が、鮮やかに秋を彩りはじめました。

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礼拝石から土橋を望むと、エノキの黄葉が目に沁みます。

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近くに寄ってみると、堂々とした風格に圧倒されます。
エノキは今が一番のピークですね。

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中池は、エノキとハゼの木とイロハモミジのアンサンブルです。DSCF4748

スケッチをされている方も大勢いらっしゃいます。

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振り返ると、職人さんによる雪吊り製作が最後の仕上げに入っています。
今年は例年の4本から6本に増やしましたので、どこから写真を撮ってもベストショットになると思います。

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毎年、最高に色付いてくれる、松聲閣「椿の間」の前のイロハモミジは、おそらく明治以前からこの地にあり、これほど美しい姿をした株立ちは、他の都内の庭園にはないとのことです。
本格的に色付き始めるのはこれからです。ライトアップまで、もう少し待っていて下さいね。

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こちらも昨年、見事に染まってくれたイロハモミジです。
第2庭園の工事エリアに接していますので、お楽しみいただくには……

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こうして、下から仰ぎ見るのがよいでしょう。

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今年は寒暖の差や降雨などの条件が良いためか、全体的に昨年よりも鮮やかさが増しているようです。DSC_0549

まだまだ色付く日本庭園、ぜひいらしてくださいね。

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それではまた!

色付き始めた紅葉2016年11月13日更新

こんにちは、新江戸川公園です。

日本庭園の紅葉は、斜面林のハゼの木やカエデが徐々に色付き始めてきました。

★2階からの紅葉 (1)

本日は文京区の観光ガイドボランティアさんが、区民の方を引率して来園されていました。
解説にも気合が入りますね。

★観光ガイド風景 (3)

松聲閣の内庭に目を落とすと、肥後山茶花が白とピンクの花を次々と咲かせています。

★肥後山茶花 (6)★肥後山茶花 (3) 肥後山茶花は、水琴窟の隣で、ツワブキの花とともに色を添えています。

★肥後山茶花 (4)

こちらは松聲閣の館内です。
本日は洋室が午後から空いていますので、一般の方に自由に見学していただいております。

★集会室開放中利用

 
夕方には車椅子のお客様がご来館されましたので、カーペットを敷いて2階の展望室「山茶花」や1階の喫茶「椿」をご案内いたしました。

車椅子利用風景 2階

日本庭園の斜面林は、ちょうど夕日に照らされていましたので、一段と鮮やかに見えました。

★松聲閣 車椅子利用 (2) 喫茶「椿」では、庭園や建物のご説明をさせていただきながら、お抹茶と熊本のお菓子「加勢以多」をお召し上がりいただきました。ありがとうございました。

★車椅子利用サポート (3)

紅葉の見頃は11月の下旬から12月の上旬になりそうです。
11月26日(土)からは夜間の特別開園「秋の紅葉ライトアップ ~ひごあかり~」が開催されますので、ぜひお越しください。

★斜面の紅葉

それではまた!