【雨水貯水・浸透施設】
大谷田南公園の多目的広場は、公園に降った雨水が、すぐに外の道路に出て水害を引き起こすことがないようにする「雨水貯留・浸透施設」になっています。
「雨水貯留・浸透施設」は、雨水を地下に浸み込ませ、浸み込まなかった残りの水を一時的に多目的広場の中に貯めて、その後ゆっくりと公園の外に出す仕組みになっています。
このような理由で、強い雨の後に多目的広場に水が貯まっていて、多目的広場や広場内遊具がご利用頂けないなど、ご不便をおかけすることがございますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※写真は、令和5年6月3日(左)と4日の状況