北エリアの見ごろを迎えた花のご案内2022年04月17日更新
皆様こんにちは! 5年前より北公園に花の咲く樹木を毎年5種類ほど植栽してきました。樹木の活着が良くなく、植え替えを行いながら育成してきました。そのかいあってか昨年から花が楽しめるようになってきました。その花木や既存の樹木が見ごろや咲き始めましたのでご紹介いたします。
フジ(マメ科フジ属 原産地日本 落葉ツル植物)が4分咲きになりました。これから花房はもう少し伸びて満開となります。
フジの花が咲くと、黒くて太っちょで背中に黄色の毛が生え、ブンブン大きな音で飛び回るクマバチ(熊蜂 別名クマンバチ ミツバチ科クマバチ属 生息地 北海道から九州地方)が蜜を求めて沢山集まります。オス蜂はメス蜂が来るのを待ち伏せして、藤棚周辺で飛び回っています。オス蜂は、動くものをメス蜂と思い追いかけます。メスでないと分かると追うのはやめます。見た目はこわそうですが、オスには、針がありませんので刺しません。
メス蜂には針があり、巣に近づいたり、追い払ったり、叩こうとするなどの攻撃をされたと感じた時に刺すようですが、ほとんど刺すことはないそうです。
クマバチは、まず刺しませんので静かに見守って下さい。藤棚で1週間程ご覧いただけます。
ムラサキハシドイ(モクセイ科ハシドイ属 落葉小高木 ヨーロッパ南東部原産)漢字で紫丁香花(むらさきはしどい)、英名ライラック、仏名リラ。1週間程ご覧いただけます。

ヒラドツツジ(ツツジ科 ツツジ属 ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジ等の交雑種 常緑低木)・オオムラサキツツジ(ヒラドツツジと同)が開花しました!ツツジ属の仲間では両花の花の大きさは世界でも有数の大きさです。強健な性質で排気ガスにも負けないため街路樹としても植栽されています。日本の土壌は酸性土壌であり、近年は酸性雨が発生しており酸性を好む両ツツジの人気は高く沢山植栽されています。GW頃まで園内各所でご覧いただけます。
写真左 ヒラドツツジ 写真右 オオムラサキツツジ

シラン(ラン科シラン属 原産地:関東地方~九州、中国 落葉多年草)が開花しました。GW頃までご覧いただけます。シランは丈夫で、育てやすいので庭植えでも鉢植えでも楽しめます。公園では、植栽地に入らないよう柵をしただけで他は何もしていません。


ドウダンツツジ(灯台躑躅 ツツジ科ドウダンツツジ属 落葉低木 原産地日本)の5㎜ほどの小さな釣鐘のような形の白い色の花が咲きだしました。1週間ほどご覧いただけます。秋には真っ赤に紅葉します。

フジ(マメ科フジ属 原産地日本 落葉ツル植物)が4分咲きになりました。これから花房はもう少し伸びて満開となります。
フジの花が咲くと、黒くて太っちょで背中に黄色の毛が生え、ブンブン大きな音で飛び回るクマバチ(熊蜂 別名クマンバチ ミツバチ科クマバチ属 生息地 北海道から九州地方)が蜜を求めて沢山集まります。オス蜂はメス蜂が来るのを待ち伏せして、藤棚周辺で飛び回っています。オス蜂は、動くものをメス蜂と思い追いかけます。メスでないと分かると追うのはやめます。見た目はこわそうですが、オスには、針がありませんので刺しません。
メス蜂には針があり、巣に近づいたり、追い払ったり、叩こうとするなどの攻撃をされたと感じた時に刺すようですが、ほとんど刺すことはないそうです。
クマバチは、まず刺しませんので静かに見守って下さい。藤棚で1週間程ご覧いただけます。

ムラサキハシドイ(モクセイ科ハシドイ属 落葉小高木 ヨーロッパ南東部原産)漢字で紫丁香花(むらさきはしどい)、英名ライラック、仏名リラ。1週間程ご覧いただけます。


ヒラドツツジ(ツツジ科 ツツジ属 ケラマツツジ、モチツツジ、キシツツジ等の交雑種 常緑低木)・オオムラサキツツジ(ヒラドツツジと同)が開花しました!ツツジ属の仲間では両花の花の大きさは世界でも有数の大きさです。強健な性質で排気ガスにも負けないため街路樹としても植栽されています。日本の土壌は酸性土壌であり、近年は酸性雨が発生しており酸性を好む両ツツジの人気は高く沢山植栽されています。GW頃まで園内各所でご覧いただけます。
写真左 ヒラドツツジ 写真右 オオムラサキツツジ


シラン(ラン科シラン属 原産地:関東地方~九州、中国 落葉多年草)が開花しました。GW頃までご覧いただけます。シランは丈夫で、育てやすいので庭植えでも鉢植えでも楽しめます。公園では、植栽地に入らないよう柵をしただけで他は何もしていません。


ドウダンツツジ(灯台躑躅 ツツジ科ドウダンツツジ属 落葉低木 原産地日本)の5㎜ほどの小さな釣鐘のような形の白い色の花が咲きだしました。1週間ほどご覧いただけます。秋には真っ赤に紅葉します。

