ユキヤナギが開花しました!2018年03月14日更新
ユキヤナギ(バラ科 原産地中国 落葉低木) が開花しました。昨年剪定する時に弱い剪定(深く切らないで、上部を少し切っただけの剪定)をしたので背が高く、枝が柳のように垂れ下がるような姿にと思い剪定をしましが、なかなか思いどおの形にはなってくれませんが! 池の周囲や北公園でご覧いただけます。
ベニバスモモの花が3分咲きになりました!
皆様こんにちは!3月に入ってから暖かい日が続いて、東京のソメイヨシノ(バラ科 落葉高木)の開花が3月20日(火)に早まったとの放送がテレビで流れています。当公園にはソメイヨシノは植栽されていませんが、同じバラ科の「ベニバスモモ」が3分咲きで見頃をむかえています。ソメイヨシノと比較すると、花の色はほぼ同じですが、大きさは小さめで房状にならないので豪華さはありません。しかし、実のなる木の花という感じがします。6月になるとスモモが熟します。実は、葉の赤紫と同じような色をしているので、よく見ないと実は見つかりません。南公園南入口の両側に5本植栽されています。
梅の花が見頃です!2018年03月10日更新
皆様こんにちは!ウメ(バラ科 中国原産 落葉中木)の花が見頃となってきました。ベルモント公園には、北公園に1本あります。
ギンヨウアカシアの花が見頃です!2018年03月09日更新
皆様こんにちは!3月に入り暖かい日が続きギンヨウアカシア(マメ科 オーストラリア原産 常緑中高木)の花が見頃をむかえました。(昨年は3月6日が満開でしたので、3日程遅い。)黄色の花は青空によく映えます。花の無い早春に開花する樹木はあまりないので貴重です。上の写真2枚はギンヨウアカシアの樹形と花です。名前のとおり葉の色は銀色をしています。腐朽菌が入り上部の幹が枯れて毎年樹高が低くなっています。
下の写真2枚はフサアカシア(マメ科 オーストラリア原産 常緑中高木)で、こちらも開花しました。’アカシア類(ベルモント公園にはギンヨウアカシア、フサアカシア、モリシマアカシアの3品種が植栽)は成長が早く、1年に1m以上枝が伸びる性質の樹木ですが、腐朽菌が入り今まで毎年剪定をしていましたが、平成29年度は枝葉が伸びず剪定をしませんでした。
下の写真2枚はフサアカシア(マメ科 オーストラリア原産 常緑中高木)で、こちらも開花しました。’アカシア類(ベルモント公園にはギンヨウアカシア、フサアカシア、モリシマアカシアの3品種が植栽)は成長が早く、1年に1m以上枝が伸びる性質の樹木ですが、腐朽菌が入り今まで毎年剪定をしていましたが、平成29年度は枝葉が伸びず剪定をしませんでした。
バラの新芽がでてきました!2018年03月04日更新
皆様こんにちは!カエルの産卵も昨日で終了したようです。今日も暖かいです。気温は摂氏21度になったようです。ここ数日気温の高い日が続いたせいか、バラ園のバラ(バラ科 チベット周辺、中国雲南省、ミャンマー等主産地 灌木、低木、木本性ツル植物)の新芽が急に動き出しました。(バラの自生地は北半球の温帯地域に分布していますが、南半球には自生していません。)バラの管理作業は冬季に重要な作業が沢山あります。剪定、枝の誘引、元肥散布、カイガラムシ駆除、マルチング等1月からずっと作業を続けてきました。
左の写真は「アンクル ウォルター」、右写真は「ニコール」という品種名のバラです。新芽の長さは5㎜程度です。 バラの開花は、剪定してから、日々の平均気温(最高気温と最低気温の平均)の累積温度が1,100~1,200程度になると開花するといわれています。1,100程度で開花すると早咲き。1,200程度以上で開花すると遅咲きです。5月には綺麗な花が咲いてくれると思います。
左の写真は「アンクル ウォルター」、右写真は「ニコール」という品種名のバラです。新芽の長さは5㎜程度です。 バラの開花は、剪定してから、日々の平均気温(最高気温と最低気温の平均)の累積温度が1,100~1,200程度になると開花するといわれています。1,100程度で開花すると早咲き。1,200程度以上で開花すると遅咲きです。5月には綺麗な花が咲いてくれると思います。