皆様こんにちは。朝からサギが飛来しています。アオサギ（サギ科）のようです。

横・後ろは灰色で、正面からは白く見えます。最も大きいサギだそうです（全長は90ｃｍ程）。

毎年この時期に飛来します。

池の小魚を狙っているようです。

 
 
この後カラスに追われ首を縮めて、足を延ばして飛び立っていきました。

もうしばらくの間見れらるようです。

2月16日朝からカエル（アズマヒキガエルかな？）が集まって産卵をしています。　午前中4組、12時30分現在2組が産卵中です。雄は10ｃｍ。メスは12～13ｃｍ程度。



 
 
 
 
 
 
黒い紐状のゼリーに包まれています。1匹の雌から2本の紐状の卵が出ています。

池には鯉もいますが卵を食べる気配はありません。

１月１８日に雪が降りました。円形花壇は、陳列館北側に位置するため長期間雪の下にありました。　　　　　　
そのためにハボタンが病気になり一部が枯れてしまいました。１週間前にデージー、ノースポール等の花苗に植替えました。

新しくなった円形花壇です。

昨年１０月中旬に陳列館テラスのポットに植栽したプラキスコメ（キク科　ヒメコスモス属　異名ブラキカム）が満開です。　和名は「プラキスコメ」です。花屋さんでは「ブラキカム」という名前で販売されています。

ヘッドラインニュースでご案内しました、『イースター体験！（卵で祝う復活祭）』の詳しいご案内です。

☆イースターエッグを作ろう！
鶏卵の丸いお尻の方に小さい 穴をあけて、卵の中身を出して卵の殻を使います。
（殻卵は公園で用意します）
この卵の殻に色鉛筆やマジックで絵を描いたり、薄い綺麗な紙を貼り付けて完成です。（写真左）
完成したイースターエッグは袋に入れてお持ち帰りいただきます。（写真右）
卵の殻は壊れやすいので丁寧に扱いましょう。
私は、テーブルから落として割ってしまいました。
因みに、卵は職員が食べて家から持ってきたものです。














ご馳走様でした。


☆エッグハンティング！
オーストラリアでは、イースターの朝にエッグハンティング（エッグハント）を行う風習があります。
ゆで卵を自宅の庭に隠し、子供たちがそれを探します。
今では、市販のチョコレートでできた卵を用いるのが主流となっているようです。
今回公園では、紙粘土で作った色々な色の卵を園内に隠します。参加者はくじ引きで探してくる卵の色を決めます。
くじで決まった色の卵を探したら、陳列館テラスがゴールです。集める卵の数は１つとは限りません。
昨年の参加者は、お母さんと幼児のペアーが一番多かったようです。
土曜日の午前中が比較的すいているようです。
お楽しみに！

職員一同お待ちしております！！