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カエルの産卵が見られます!

カエルの産卵が見られます!2020年02月20日更新

皆様こんにちは!カエル(アズマヒキガエルと思われます)の産卵が昨日から始まりました。昨日は、4組。本日は3組のカップルが産卵しています。

昨年は、3月6日。一昨年は、3月2日に本欄でご紹介しました。例年より半月ほど早い産卵です。暖冬の影響ですかね!

黒いシュロ縄状の紐が卵です。黒いシュロ縄状の卵は、4~5日ほどで水を含み太くなります。

ニホンズイセンが満開を迎えました!2020年02月08日更新

皆様こんにちは!今朝も寒かったですね。

1月15日に開花しましたと本欄でご紹介しました、ニホンズイセン(ヒガンバナ科 スイセン族 球根 多年草 原産地中国南部)が見頃を向かえましたのでご案内します。

北公園で2月下旬頃までご覧いただけます。

花の少ない寒い時期に開花してくれる健気な花です。

球根わけしてから4年がたち、だいぶ球根が増えて栄養分の取り合いをしているので、今年の秋に球根わけをしたいと思います。

霜柱が立ちました!2020年02月07日更新

皆様おはようございます!今朝は寒いです。都内は-1.6℃と今年一番の寒い朝です。

毎日散歩来られる方は、「池の氷が張ったか見に来ました。寒いので散歩なしで帰ります」と氷が張っていないのを確認して早々に帰られました。

霜柱らしい霜柱の発生は今季初めてです。陽が当たると消えてしまいます。

写真は、北公園



 

スイセンが咲きました!2020年01月15日更新

皆様こんにちは! 今年もよろしくお願いします。 今年はまだ氷が張りませんね!暖冬だそうです。 でも朝起きる時は寒いです。なかなか布団から出れません。

今日は、北エリアのニホンスイセン(ヒガンバナ科 スイセン族 球根 多年草 原産地中国南部)が咲きだしましたのでご案内します。下を向いて開花するのでちょっと残念です。スイセンの花言葉は、「自己愛、自己中心、うぬぼれ、報われぬ恋」だそうです。3月上旬頃までご覧いただけます。

大輪のパンジーを植栽しました!2019年11月27日更新

花壇に新しい品種のパンジー(スミレ科スミレ属 園芸品種)の「ボニータ」という園芸品種です。花びらの大きさは、直径12cmの大きさで世界最大級だそうです。フマキラー株式会社からご提供いただきました。南エリア陳列館前の円形花壇と陳列館横の路地花壇に、ご案内の看板をつけて植栽してあります。一度ご覧下さい。花びらはとっても大きく素晴らしいです。管理も普通のパンジーやビオラと同様に耐寒性があり、ほとんど手がかかりません。