ピンク色のネジバナが咲きましたⅠ2018年06月09日更新
皆様こんにちは!今日は暑いです。天気予報では最高気温が30度と予報が出ています。水分補給とエアコンなどを使って、熱中症にならないよう気を付けましょう。ネジバナ(ラン科 日本を含む東南アジア原産 常緑多年草)が開花しました。グルグル回りながら花が枝に付いている面白い形をした野草です。南公園東屋前の池の周りの芝生地で見られます。芝生地の中で、草丈が15~20cmで細く小さい花で見つからないといけないので、花壇の草花の名前を書く白色の名前札を近くに設置してみました。
写真上左は、白い名前札を設置して、ネジバナが見つけ易くしてあります。
写真下左写真は、白花のネジバナ
写真上左は、白い名前札を設置して、ネジバナが見つけ易くしてあります。
写真下左写真は、白花のネジバナ
夏の花ノウゼンカズラが開花しました!2018年06月03日更新
皆様こんにちは!今日は晴天で夏の日差しです。熱中症、熱射病に気を付けてください。体はまだ夏バージョンになっていません。
梅雨前ですがノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科 中国原産 つる性落葉木本)が開花しました。昨年は、6月15日に本欄でご案内しました。今年は10日~2週間早く季節が進んでいるようです。
ノウゼンカズラは病害虫の発生はほとんどない育てやすい植物ですが、冬の剪定と夏の暑い時期に葉が繁茂しすぎるので枝を切らなくてはいけません。覆っていた枝を切ると陽が枝に当たり花芽が付き、長く花を楽しめます。これから8月末まで南公園南口のノウゼンカズラの棚でご覧いただけます。
梅雨前ですがノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科 中国原産 つる性落葉木本)が開花しました。昨年は、6月15日に本欄でご案内しました。今年は10日~2週間早く季節が進んでいるようです。
ノウゼンカズラは病害虫の発生はほとんどない育てやすい植物ですが、冬の剪定と夏の暑い時期に葉が繁茂しすぎるので枝を切らなくてはいけません。覆っていた枝を切ると陽が枝に当たり花芽が付き、長く花を楽しめます。これから8月末まで南公園南口のノウゼンカズラの棚でご覧いただけます。
ビョウヤナギが開花しました!2018年05月24日更新
ビョウヤナギ(美容柳 オトギリソウ科 常緑低木 中国原産)が開花しました。 病虫害の発生の少ない育てやすい植物です。北公園でご覧いただけます。
池のキョウチクトウが開花しました!
キョウチクトウ(キョウチクトウ科 インド原産 常緑低木)が開花しました。毒がある植物として有名です。葉や枝に猛毒があり、箸やBQQの串で中毒が発生しています。病中害の発生はほとんどありません。寒さに弱く北関東では北風が当たるところでは枯死はしませんが枝が枯れます。南公園池の樽型ポットに植栽してあります。
ガクアジサイが開花しました!
ガクアジサイ(ユキノシタ科(アジサイ科)落葉低木 アジア・北アメリカ原産)が咲き始めました。花は、今年伸びた枝の一番先に咲きます。ただし、枝が細いと花ではなく葉になってしまいます。秋に剪定をする時の切る位置が重要で枝の太い所で切りましょう。また、地面の近いところで切るよりは、全体の2/3以上を残して剪定して下さい。花は間違いなく咲きます。花を咲かせるためには枝を太くします。太くするには、11月下旬~12月上旬まで剪定をしないで光合成をさせてください。また、有機肥料を元肥として地面に穴を掘って入れるともっとよくなります。病害虫はほとんど発生しません。陳列館南側赤い電話ボックス横に植栽されています。